車検の見積もり

ディーラー車検の見積もりは、やっぱり高いのか?【車検大辞典】

更新日:

ディーラー車検の見積もり

新車で車を購入した場合は、車検の時期が近づいてくると、ほとんどの場合購入したディーラーから「車検のご案内」が届きます。

車検満了日の3ヶ月前には届き始めます。ディーラー車検の見積もりは「高い」と言われていますが、実際はどうなのでしょうか?

今回はディーラーの車検の見積もりについて考えてみました。

ディーラー車検の見積もりは「なぜ高い」のか?

車検費用の中でも、法定費用(重量税・自賠責保険・印紙代)は、どこで車検をお願いしても金額は変わりません。

変わってくるのは、以下の費用です。

基本点検技術料、整備技術料、部品・油脂代、引取料・納車料などの代行費用

ディーラー車検費用は一般的に「高い」と言われています。その理由について考えてみると、

中間経費が大きい:大きなショールームの維持費や、営業マンや接客スタッフの人件費など、販売管理費と言われる経費が多くかかっているので、確保すべき利益率も高くなる。

広告費もかかっている:上記の人件費に加え、新聞チラシやCMなどの広告費もかかっている。

交換部品は純正品を使う。

最新式のコンピュータチェックシステムを導入している:昨今の自動車はコンピュータ制御で稼働している部品が数多くあります。

専用のシステムでないとチェックできない部品もあるため、自動車メーカー名を名前に掲げているをディーラーとしては、当然導入しています。

上記は、裏返せば「安心感」の向上と言える部分も大きいですね。

また、ディーラー車検の見積もりには、ガソリンスタンドや民間整備工場に比べて交換部品が多いのも特徴です。

車検の見積もりは、「どこまでの部品を交換するか」、によって金額は随分変わってきます。

車検自体は、その時点で規定を満たしてさえいれば通ります。

車検の1週間後に車が故障して動かなくなっても、それは関係ありません。

一般的に、ディーラー車検は、次の車検まで安心して乗れるよう、予防的な部品交換も見積もりに入れてきます。

その分、他と比べると見積もり金額も高くなるのです。

車検見積もり交渉

ディーラー車検は値引き交渉できるの?安くする方法は?

ディーラー車検の見積もりを見て、「たかっ!」と思った時、値引きの交渉は可能なのでしょうか?

結論から言えば「可能です。」

ただし、当然法定費用の値引きは無理ですので、それ以外での交渉になります。

具体的には、交渉というよりは、いらない物を見積もりから省く、ということです。

例えば、

車の引き取りや納車費用は自分で行うのでカットする。

交換がまだ必要ない、と思われる部品交換もカットする、

などです。

「交換が必要かそうでないか」の判断はなかなか難しい部分があると思いますが、見積書を目の前にしてディーラーに良く確認しましょう。

あらかじめ、車検の予算も伝えておくと良いかもしれません。

ごくまれに、不要な部品交換を見積もりに盛り込んで車検金額を上げておいて、新車への買い替えを促すお店もあります。

あまりにもディーラーの見積もりが高い!と思った場合は、ディーラー以外でも車検の見積もりをもらいましょう。

ディーラー 車検の見積もり時間ってどれくらい?

ディーラーで車検の見積もりをしてもらうのに必要な時間は、30分~1時間くらい見ておけば基本的には大丈夫です。

エンジンルームの確認や、タイヤを外してブレーキ周りを確認し、見積書を作成して、説明を受ける、といった流れになります。

いきなり、車を持ち込んでも、混んでいて待たせれる可能性もありますので、事前に予約はしておいたほうがいいです。

特に土曜日や日曜日、祝日などはディーラーも込み合っている場合が多いです。

どこで車検を受けるか迷ったら

ディーラー車検は高いし、どこか良い車検業者はいないかな?といろいろ探されることもあるでしょう。

車検業者を探すときは何を基準に探しますか?

金額?サービス?

どちらも当然重要ですよね。

でも初めての業者だと、「実際どんな車検をして金額はどうなのか?」ということが不安になります。

こちらのサイトですと、実際のユーザーの口コミや作業実績が見れます。

Goo Pit

ここで気になるお店に、概算金額を問い合わせてみることをお勧めします。

そうすることで、ディーラー車検以外のお店の概算も知ることができます。比較することも重要ですよ。

ネットで無料で使えますので、一度試してみてください。

口コミを見れるのは安心できますし、車検業者探しの大きな判断基準になります。

車検を通す前に調べてみよう

車検は、やはり結構な出費ですよね。年式が経って、車検の回数が増えてくるとなおさらです。

車検は「車の買い替えのタイミング」として一番多い節目です。

車検を通した後で、「買い替えとけばよかった!」となるかもしれません。

ですので、車検を受ける前に、少しでも買い替えが頭によぎったら、愛車の最新の査定相場を調べておきましょう。

車検を受けるかどうかは、この金額を見てから判断すべきです。

でも、車の査定相場は毎日変動しているので、ネットや雑誌で調べても「最新の相場」載っていません。あるのは過去のデータで、参考にもなりません。

こちらのサイトを使えば、簡単な入力後、すぐに愛車の最新の査定相場がわかります。

かんたん車査定ガイド

同時に、複数の買い取り専門店に見積もりを依頼できますので、最高額で買ってくれるお店と金額もわかります。

もちろん無料で使えますので、一度試してみてはいかがでしょうか。

おすすめ記事

車検の時期 1

車検の案内がディーラーなどからくると、少し憂鬱になってしまいますよね。 まとまった費用を用意しなくてはなりません。 車の車検は、「どこで受けるか」によって料金やサービス内容は変わってきます。「費用の安 ...

自動車保険 2

車を運転する上で加入する保険には、「自賠責保険」と「任意保険(自動車保険)」があります。 自賠責保険は、加入が義務付けられている強制保険です。 未加入ですと車検も受けれませんし、公道も走れません。その ...

ポイント 3

車検の回数が増えて、交換部品が増えてくると「そろそろ買い替え時期かな?」という思いがよぎることもありますよね。 乗り続けて修理代がかさむ事を考えると、新車に買い替えたほうががガソリン代も安くなるし、安 ...

車の査定 4

車検が近づいてくると、「今度の車検代、いくらくらいかかるんだろう?」と気になりますよね。 3回目4回目と車検の回数が増えれば、交換部品もい多くなり、費用もかさみそうです。 そんな時は、愛車の最新の査定 ...

ポイント 5

車検が切れた車を売ることは可能なのでしょうか?もし売れるなら少しでも高く売りたいものですよね。 でも査定をしてもらうために運転して持ち込むことはできませんし、来てもらうと費用が掛かるのでは?と心配です ...

-車検の見積もり

Copyright© 車検大辞典 カースマイル , 2019 AllRights Reserved.